目次
「編集室」
1必殺技の特性
過去の映像素材を集めて物語をつくる
☆過去の記憶(映像)を集めて連なった一つの物語にまとめていく能力があります。
☆あなたの膨大な記憶はそれ自体には意味がなく、単なる事実として記録されています。それをわざわざ取り出して意味をつけたいという欲求が起きますが自分のために行うと混乱を起こします。
☆頭で考えるのではなく、人に話すことで頭が整理されてクリアになり話し相手もインスピレーションを受け取ることができます。
☆自分に全く関係のない事に活用し、誰か他の人や社会のために使うと良いでしょう。
ONの状態
ストックしている映像や情報を楽しみながら誰かのために使って役に立っている状態
OFFの状態
ぐるぐると考えて自分の問題を解決しようと動いて空回りしている状態
2水色のカードの特性
「社会で遊ぶことが世界を救う」
この水色いカードは学ぶために経験を重ね遊び、社会と分かち合うことがテーマです。
経験に没頭していることが大切です。
もし、没頭した状況が期待したものと違っていても失敗ではなく、発見につながる。
3必殺技の使い方
「お願いされてからやる」
この必殺技はお願いされてから使いましょう。
自分のために役立てようとすると混乱を起こします。
4必殺技は2つのアイテムから成り立つ
アイテム47番「ディレクター」
自分の過去の経験を人に役立てる能力
ONの状態
人から望まれた時に自分の過去を役立てている状態
OFFの状態
誰からも望まれていないのに過去の情報を披露している状態
アイテム64番「素材集」
過去の映像や情報を集め、もしもの時に役立てるようにストックし、人にとってとても大切な映像や情報ととなる。
ONの状態
過去のデータを自然に集まるまま集めて、ストックを楽しみながら人に聞かれたら披露している状態
OFFの状態
過去のデータに無理に意味をみつけて聞かれもしないのに披露している状態
5まとめ
編集室の必殺技を持つ人は古いのもから新しいものを生み出す能力があります。しかしそれは自分のためではなく人に聞かれた時に使うと良いでしょう。
自分のことになると混乱を起こします。そんな時は同じように混乱している人の話し相手になると自分もクリアになり、相手もインスピレーションになります。
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